窃盗、器物損壊をしてしまった時に読むサイト

本サイトは、窃盗や器物損壊をしてしまった方が罪を償うまでの心の支援を目的にしています

本サイトの目的

本サイトは、貴方が嫌がらせやいたずら被害を受けるなど、相手に非があるがあるにも関わらず、残念ながらちょっとした拍子に相手の物を窃盗したり、器物損壊を犯してしまった方(加害者)の支援を目的にしています。

管理人自身もまさに相手の執拗な嫌がらせに発するトラブルによって悩まされ、ふとした拍子に相手方の所有物を破壊してしまいました。その結果、器物損壊で相手方に告訴され、警察の捜査を受け、最終的には略式起訴による罰金刑を受けることになった経験があります。

 

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管理人が受け取った略式命令

 

当然、捜査中はとても大きな心配を抱きながら生活していた訳ですから、今の貴方が感じている不安は良く分かります。

不安を感じる方の多くはインターネットで情報収集を行うと思いますが、有料の相談サイトや真偽の怪しい無責任な質問サイトくらいしか見つからず、本当に困っているのではないでしょうか(私自身もそうでした)。

 

私のような人の手助けをしてくれるサイトがあれば良いのにな。。。

 

と思い、このサイトを立ち上げました。

本サイトでは、警察による捜査開始から罰金の納付までの一連の流れを明らかにすることによって、貴方の不安を少しでも解消します。また、最も重視すべき被害者への謝罪方法についても解説しています。

もちろん、管理人が相談した弁護士さんとのやりとりも含めて公開していますから、ご安心ください。

 

本サイトが良心ある加害者の方に役立てば幸いです。

 

本サイトの目次

基本的に①から⑨の順番に読んでいただくことを想定していますが、気になる記事だけご覧頂いても分かるように構成しています。

①:不起訴もしくは罰金10万円が貴方のゴール

②:不起訴を目指すのか、罰金で良しとするのか

③:前科の影響ってどのくらい?

④:前科ってばれるの?他人が知ることはほぼできません。

⑤:警察から電話がきたら先ずすることは? 

⑥:被疑者になった?取り調べの対策を解説します。

⑦:取り調べを受ける時のテクニック

⑧:検察の取調べってどういうもの?起訴か不起訴か判明し、略式裁判となります。

⑨:略式命令の受け取りと罰金の納付方法を解説します。罰金の納付は期限があるから気をつけよう!

番外編:どうやったら不起訴になるの?不起訴のための示談の方法(示談書、受領書)を解説します。

 

【まずは①の記事からご覧下さい。】

law-rescue.hatenablog.jp